土地の資産価値下落の理由

家を建てる際に、将来売るときことを考え方は少ないと思います。

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ただ建設時に良かれと思ってやったことが、後々土地の資産価格を下げる結果に繋がることがあるんです。
それがセメント系柱状杭や鋼管杭。
地盤調査の結果、地盤改良を行い軟弱な土地を強固なものにし、家を建設していきます。
その時、軟弱な地盤が地表2メートル以上続いているようだと「柱状改良工法」や「鋼管杭工法」などの工法が取られるのが一般的です。
地表にセメント状の柱や鋼管を差込み、それを土台にして家屋を建設するのですが、そのセメント系柱状杭や鋼管杭が産業廃棄物と認定される可能性があります。
またセメントは土に混ぜることで六価クロムという有毒な発がん性物資を作り出すことも。
もし、そのような物質で庭が汚染などされていたら、その浄化費用もかかることになります。
マイホーム建設時は判断しなければいけないことが多数あり、専門用語も多く飛び交い、ついつい業者任せになってしまうこともあるでしょう。
しかし、一購入者として業者と対等な立場でやり取りをすることで、建物の全性はもちろん、将来的な資産価値も守ることにもなるんです。
もしお子様がいて、ゆくゆくは相続して財産にして欲しいなどと考えている方は、ぜひ地盤改良の細かい点まで考慮されてみてください。

地盤調査

不同沈下で地名を意識する。

業者が万全という地盤でも不同沈下が起こる可能性はあります。

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だから、地盤保証をもしっかり意識しなければならないですし、不同沈下とは一体何かについて、しっかりセルフチェックも行っていかなければならないです。
悪徳業者が、埋め土で、建築廃材など混ぜて当たり前のように不同沈下が起こる場合もあります。
悪徳業者を見破るコツとともに、更にみなさんに意識していただきたいのは、地名をもしっかりチェックすることで、ある程度ここの場所は、不同沈下が起こりやすい場所・・・ということも判断が出来るかもしれません。地名から不同沈下を読みとるという手がかりは、いわば、歴史がらみの不同沈下の判断ですから、悪徳業者でない業者であっても、将来の不同沈下を回避出来ない要素をもかかえているようなのです。
例えば、 水・川・谷・沢・河・・・という名が地名に含まれている場合、将来、不同沈下のために何らかの対策を取るべきなのではないでしょうか。
亀・貝など、水に住む生物が、地名に付いている場合にも、いずれ、みなさんの地盤は、沈下する可能性を含んでいるということです。
田・畑・井などの地名も、充分怪しんでいただきたいと思いますね。
結構そのような地名って多いですからね。